BU0020-03B 深緋 こきあけ エコ・ドライブ(光発電)

2000年の登場以来、独創的なデザインとクオーツによる複雑機構を取り入れてきた
高級ウオッチ『カンパノラ』は、今年で10周年を迎えました。
その節目として、新商品はブランドコンセプトである「宙空(ちゅうくう)の美」と
「光発電エコ・ドライブ」をキーワードに『カンパノラ』の世界観を表現しました。

2011年バーゼルワールドで新しく生まれ変わったカンパノラ「深緋」は、
初めて文字板の見返し部分にリング状のソーラーセルを配したフレキシブルソーラーセルを採用した
光発電エコ・ドライブ時計です。

深緋のデザインテーマは、「朝焼けの輝き」。
日本の伝統工芸である会津漆塗り技術を使用し、さらに見下ろす月を表したムーンフェイズと
太陽を象徴するサブダイヤルをあしらい、文字板の立体構造や、ドーム型に形取られた
球面サファイアガラスなど、奥行き感・立体感が生み出す
深緋最大の特徴である宇宙から見た夜明け前の「宙空の美」が楽しめるモデルです。

このシチズンカンパノラ「深緋」の詳細・御購入先は
竹屋時計店カンパノラ商品一覧のページで!
http://www.takeyatokeiten.com/CAMPANOLA.html


会津漆塗り文字板部は夜明け前の空の輝きを表しています。
6時位置には本格的なムーンフェイズが配置されています。
ケースサイズも43.5mmと日本人の腕にも馴染みやすい大きさへ生まれ変わり
しかも電池交換不要の光発電で30万円を切る時計となり、商品が流通する前から注目を集めている
カンパノラのヒットモデルです!
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スタッフの私個人の評価では深緋の方が「高級感」が有ります。
漆塗り文字板はインデックス外枠は比較的深い「緋」。それに代わり
下部中央の漆塗りダイヤルは煌めく「緋」を使用し、併せてバンドも同色にしています。
全体的な「緋」の色と金色の針がすばらしく高級感を演出しています。
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バンドはプッシュ三ツ折れ式。腕回り16センチの私でもしっくり馴染みます。
ちなみに腕回り許容は19センチ迄です。
バンドには、厳選した肝(はら)ワニ部位である竹斑(タケフ)を使用しました。
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腕へのフィット感を高めるため、バンド下にフラップを施しました。
カンパノラの顔である大振りのケースを、心地良く纏っていただくための最適な構造です。
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